夏イベントお疲れ様でした!
何とか全作戦甲難易度で突破できました。よかったー
E1 リンガ泊地沖
今回は欧州方面への大移動となり、最初はSH4でもお馴染みのシンガポールから作戦開始。
毎度お馴染みの潜水ボスから始まるE1海域。今回はいつもの潜水棲姫ではなく「潜水新棲姫」という新しい潜水幼女ボスが登場。
春イベで新たに追加された対潜新シナジーの効果もあってか、特に苦戦することもなく終了。
ボスとして登場する分には問題ないけど、この時点ではこいつの本当の恐ろしさを知らないのであった…
E2 カレー洋リランカ島沖
はい早速出ましたフラヌ改。こいつのおかげでE2からどハマりしました。
ゲージ割りの段階で4時間ほど沼り、7海域あるうちのE2から泥沼状態で結構焦った。
振り返ってみるともうちょっと楽に攻略できる編成が組めたとは思うけど、情報が出きっていない攻略当時では、E2という序盤の海域は戦力を出し惜しみしやすいですね。
ボスは初登場のネ級flagshipでHPこそ220はあるけど、所詮は重巡クラスなので装甲も柔らかく、空母陣のワンパンて溶けることも。
E3 ステビア海
E2はフラヌさんにボコボコ沈められたけど、E3では大人しく輸送はあっさり終了。
戦力ゲージはHからの分岐パターンが最後までわからなかったけど、航巡組の水爆を電探に変えたらH>N>ボスと一度もそれなかったので、索敵値の影響か。
ボスマスは一年ぶりの重巡夏姫からの連合艦隊編成。重巡姫はそこそこ硬いので、3匹いるオイゲンの2号を含めたカットイン艦を複数採用しての攻略。
ゲージ割りでは戦艦組が序盤からフラヲとフラタを叩いてくれたのが大きい。最後は雪風がカットインで300ほど叩いて撃破。
珍しくあっさりと終了。
E4 紅海
お得意のダブルゲージ海域。
ゲージ1本目の道中3マス目で戦艦4という16年秋イベE4のフラル4の再来。(ル級2タ級2パターンもあった)ただ、前回と違って連合艦隊なのでそこまで脅威でもなく1本目のボス攻略。
空母棲鬼の夏版で今回から参加した空母夏鬼です。あんまり強くありません。
1本目を割ると紅海へのルートが開かれ、2本目のボスがスエズ付近に出没します。
2本目のルートは定番の1マス目潜水マス、久々のPT小鬼群、空襲、そしてボス前のMマスでフラリ改が旗艦の戦艦・PT複合艦隊。
このMマスでの撤退が目立った。大体はPTが処理できずに攻撃を吸われ痛いのをもらうってお決まりの流れ。
まあそれもそのはずで、支援艦隊のキラは旗艦のみという手抜きっぷりからMマスでの支援無しが多発し、その影響でPTが最後まで居残りという展開が目立った。
たどり着いた先のボスは前段作戦の締めとなる戦艦仏棲姫。
削り時のボスはそこまで苦労せず、どちらかというと道中に悩まされていたけどゲージ割りになってから激変。オイゲンの魚カットが出ても二桁ダメージを連発してなかなか撃破できず。
装甲が非常に高いため、カットインでいい数値引かない限りはこのガチャを繰り返すっていう感じでここの攻略には結構な時間がかかった。
E5 地中海キプロス島沖
スエズ運河を超えて地中海まできました。
甲難易度では欧州艦3隻編成がほぼ必須ということなので、Italia、Roma、Saratoga改、Graf Zeppelin改、秋月改、朝潮改二丁で出撃。
朝潮改二丁は素の対潜値が高いので1スロで先制対潜爆雷が可能という貴重な駆逐艦。個人的にはグラーフとアクィラさんの2トップでやりたかったけど、Fの空襲マスで吹き飛びそうなイメージがあったので採用は見送り。
ボスはケツダイソンの連合艦隊編成のため、決戦支援次第では削り残しが出そうな敵編成ではあったものの、運良くスムーズに攻略できた。
朝潮ちゃんの運改修が済んでてほんとよかった
E6 地中海マルタ島沖
輸送+戦力のダブルゲージでかつ、輸送ゲージが過去最高のTP2000というものすっごい時間のかかるマップでした。
ただ輸送ゲージボスが陸上型なので、第二艦隊の対地攻撃装備そのままTP値にカウントできるので、一度の輸送量はいつもよりも多めの取れました。
Sで160程度の輸送値でダラダラと輸送し、約5時間ほどで輸送は完了。
戦力ゲージ攻略では、1マス目のKからフラヌ改が出るといういやらしいルート。ボスまでは道中3戦でたどり着くため時間はそこまで掛からず。
去年の夏では不参加だった空母棲姫が今回は空母夏姫として参加。ただ、ギミックでかなり弱体化されてるためあまり印象に残らなかった。
昼には終わっちゃうようなそんな難易度。
E7 北大西洋海域
過去最高難易度?とも言われた今回の最終海域。序盤のギミックからしてかなりしんどい海域でした。
E1ボスを務めていた潜水新棲姫が再び道中に登場。ゲージボス攻略の道中配置なので必ず戦わないといけないという過去でも類を見ないレベルのエグさでした。
攻略編成は色々試行錯誤しましたが、最終的には以下の編成で削りました。
第一艦隊にSaratoga改、Iowa改、翔鶴改二甲、瑞鶴改二甲、大鳳改、由良改二
第二艦隊に阿武隈改二、Bismarck drei、朝潮改二丁、雪風改、北上改二、大井改二
とにかく今回は道中があまりにも事故率が高いため、道中対策かボス攻略かの装備比重をどうするかが鍵だったかと。
1戦目Gマスでは駆逐棲姫がいるため、戦艦でなければ砲撃戦での撃破はほぼ無理なので、第二艦隊に戦艦を採用するかどうかで事情は大きくかわりました。開幕航空攻撃+支援砲撃+先制雷撃で駆逐棲姫以外が全滅し、砲撃戦開始時に戦艦が駆逐棲姫を叩けるパターンが理想。
第二艦隊攻撃終了までに駆逐棲姫を中破以下に追い込まないと、閉幕雷撃で第二艦隊に被害が出るっていう展開を何度も目にしました。
続いて2戦目の潜水マス。ここばかりは絶対に受ける攻撃が発生するため完全お祈りマスです。
削り時はビスと雪風以外の4隻を先制対潜可にしつつも、随伴は潰せても潜水新棲姫を中破に追い込むことはほぼ無理でした。それでも、随伴を潰しておくだけで被害は大分軽減できていたと思います。
まぁ潜水新棲姫の1本だけでビスが吹っ飛ぶとか普通にあったんでほんとクソマスでした。
3戦目では、ルートの中では比較的優し目の敵連合艦隊の旗艦に空母夏姫編成でした。これも他の3マスに比べればマシってだけで、いつ事故ってもおかしくない状態ではあった。下手に優勢をとるより均衡で触接判定を潰したほうが安定してたかな。
4戦目は戦艦夏姫が1〜3隻とPTが同時に出現するというこれまた嫌がらせ編成クソマスでした。例えダイソンだろうとPTが混ざるマスでは複縦陣(連合艦隊では第二警戒航行序列)で対応が生きたのか、終わってみるとこのケツダイソンはそこまで嫌な印象は残らなかった。
3ケツの時はなんだかんだギリギリで抜けるパターンが多く、逆に1ケツパターンで大破続出っていう何とも残念な結果に。
開幕の航空攻撃がしっかり決まると、ケツ3隻のうち2隻は大体死にかけるか沈める展開が多かった。
そしてこのクソマスオンパレードを越えたその先で待っているのは、最終海域のボス担当する欧州棲姫で耐久880に装甲289という相当なタフネスさを持ち合わせた重装甲なヨーロッパのお姫様。
ただし、特効の補正がある分撃破のしにくさでいえばE4の戦艦仏棲姫のほうがキツかったと思う。
E7は道中の大破撤退率が高いものの、ボス戦自体の難易度はいたって現実的でした。
ただ、ゲージ破壊ともなれば第二艦隊も夜戦重視の装備になるため、2戦目の潜水マスの事故率がめちゃくちゃ上がりました。
2時間攻めて一度もボスに辿り着けないってこともあったんで、タンカーとして機能してくれるかどうか実験もかねて、高速+化した大和さんを第二艦隊へ入れてみました。
低速戦艦が連合第二艦隊に配置できるってのがシュールな絵面だったんで、ネタ半分で攻略を開始してみると、運がいいのか悪いのか潜水マス開幕で全ての魚雷が大和に向かうもののまさかの全ミス。閉幕では第二旗艦の阿武隈にとんでって案の定の大破。
連合艦隊第二旗艦の大破だったんでそのまま進撃し、空母おばさん、ケツダイソンも無事に通過。
ついにたどり着いてしまったボスマス。
果たして大和さんは欧州姫をぶちのめすことはできたのか
まぁ普通に考えて大和の夜戦連撃程度じゃ期待値はたかが知れてましたね。ビスも大和もかなりの確率で割合化されちゃいます。
ビス、大和、雪風とダメージの伸びない攻撃が続くものの最後の最後に大井が決めてくれました。
ナイス大井っち!
まさかほんとに行けるとは思わなかったけどこれも運ゲーの一つってことで
全作戦を終えて
とっても長かった
夏イベは甲子園みながらできるんで気がまぎれるけどE6の輸送はしんどかったですわ
資源も過去最大レベルで消費したんで秋イベまでまた備蓄ですね